競技審査B班

朝は8:30までに審査委員控室に集合して下さい。
班長は各部門審査前に、審査監視(会場左側前方)のホワイトボードで選手の出欠を確認して、各審査委員に伝えて下さい。服装はスーツまたは審査員にふさわしい服装をしてください。
会場ではガム等を噛まず、会話は必要以外慎むこと。
携帯電話、及び写真撮影は禁止になっておりますので、ご協力をお願いします。
審査は公平に行い、数字は判りやすく他人が見ても判断できるように書いてください。
欠番を再確認することを忘れないようにしてください。
やむを得ず外出の際は、名札を外して下さい。表彰式前には必ず集合して下さい。特例として、1000ワットを越えるドライヤーでも、LOWの位置での使用を認めてます。
必ず1000ワットを越えるドライヤーは、HIGHの位置にスイッチが行かないようテープ等で
固定されている事を確かめて下さい。

※13部の作品は競技終了後、クランプも付けて技術審査台に移動すること。技術審査台での櫛によるときつけはOKです。

競技審査

6部:競技準備時間中にモデルに触れる事。ヘアーアクセサリー、鏡の使用、カラースプレー、スタンドドライヤー、オーバータイム。
※6部競技は出場選手1名なので、競技審査委員長の秋丸先生にお願いします。

7部:競技準備時間中にモデルに触れる事。ヘアーアクセサリー、鏡の使用、カラースプレー、スタンドドライヤー、オーバータイム。

13部:整髪料、ヘアカラースプレー・カラーパウダーの使用、薬液処理。
2cm以上カットされていない場合。カット時間内のドライヤー禁止。
カット時間を過ぎてからのチェックカット禁止。
準備時間中の水スプレーの使用はOK!

※6部、7部の競技は、競技終了後、技術審査台に移動して、1分間のセッティングタイムがあります。その際、器具(櫛・ブラシ・整髪料等)の使用は禁止しますので、最後までしっかり審査をお願いします。

審査で迷った時は自分で判断せず、審査班長に相談すること。
判断が付かない場合は競技審査委員長に相談すること。
☆モデルに損傷を与え、また自分にも損傷した場合、よく話し合って減点すること。
※ステージ司会者席前に絆創膏を用意しております。
各自、数枚携帯して競技者が負傷した時にすぐ対応出来るよう準備しておいて下さい。
☆特定の選手を注視せず、適度な距離を置いて審査して下さい。
☆一回は必ず注意をすること。
注意したら、イエローカードをテーブルの上に置いて下さい。
1枚目…注意、2枚目…1点減点、3枚目…2点減点、・・・5枚目…4点減点と増えてきます。
但し時間内に修正すればカードを引き上げ減点O点とします。
☆競技が終わって選手が技術審査台へウィッグを運ぶ際、作品に手を触れてないか気をつけて見て下さい。
作品に手を触れている選手が居たら「作品に手を触れないよう注意」。
それでも止めない場合は減点してください。
☆タイムオーバーについては、失格。
その他細かい規定について競技要項を熟読しておいて下さい。

※昼食は審査委員控室にてお願いします。
※ゴミはビニール袋に入れてまとめるようご協力お願いします。